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設計・施工+アルファαの考え方

自然について考え、未来のことに思いをやり造園についてもう一度考えた時、明日の地球を支える世代に意義のあるランドスケープを提供したい。
その為には従来の造成したら終りのやり方ではなく造り上げた施設・公園などで楽しく学び長く付き合う方法を提案し充分に活用していただくノウハウを提供する。

これが設計・施工+アルファαの考え方です。

『環境学習』もこの一環で我社が力を入れているソフト面でのサポートです。

■「第1回ビオトープ観察会」報告概要(2004年5月28日)

1.観察会の状況報告

1班   9:00〜10:30  板橋小学校
2班  10:30〜11:50  高南小学校・高小学校
3班  13:30〜14:50  東小学校

2.観察会の感想と今後の展望

(1)時 間

  • 時間は、全体ではこの位でいいだろう。
  • 座学が少し長かった感じがした。

(2)話すテーマ

  • まずまずだと思う。
  • もっと実物での話しがあった方が良かった。

(3)現 地

  • スケッチの時間20〜30分は適切だった。
  • 自らが図鑑で調べるのに少し時間がかかったが、自らが調べる事は良かったと思う。
  • 「木と花ノート」を今後共、有効活用出来たらいい。

※今後の展望

  • 子供達がどんな観察会をしたいのか希望も聞きながら、もっと楽しい観察会にして行く。
■1班(板橋小学校)
■2班(高南小学校・高小学校)
 
■3班(東小学校)
 

 

■「第2回ビオトープ観察会」報告概要(2004年7月2日)

1.観察会の状況報告

1班   9:00〜10:30  東小学校
2班  10:30〜12:00  高南小学校・高小学校
3班  13:30〜14:00  板橋小学校

2.観察会の感想と今後の展望

(1)時 間

  • 今回は前回より学生が好きな題材であった為か、時間が短く感じたが、これ以上時間をあたえても学習的な側面の進展は望め無いと感じた。こうした夢中になる題材の時こそ、時間管理を徹底する事が必要だと感じた。
  • 前回の座学より時間を短くしたことにより、年少の学生の疲労度が少なくなった。

(2)話すテーマ

  • 端的で十分に実習に興味を注げる内容だった。

(3)現 地

  • 捕獲に夢中になりスケッチをしない学生がでた。最初に記したように時間管理と学生の指導方法を引率の先生と話し合う必要があった。
  • 三度同じ場所での昆虫捕獲には、無理があったかと思う。一校目二校目と、昆虫が少なくなり捕獲に手間取った。
  • 「昆虫ノート」を今後共、有効活用出来たらいい。

※今後の展望

  • 子供達がどんな観察会をしたいのか希望も聞きながら、もっと楽しい観察会にして行く。
  • 公園の全国スケジュールの中へ「一年間でビオトープを学べる講座」を作る事も考えられる。
■1班(東小学校)
 
■2班(高南小学校・高小学校)
 
■3班(板橋小学校)
 

 

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