CSRとは

 Corporate Social Responsibility の頭文字をとってCSRと略します。
約すと『企業の社会的責任』となりますが、今日では、永続的に企業活動が行える為の自発的で純粋な社会貢献活動を指します。
「永続的に」と言うところを具体的に言うと「人類社会が直面する課題解決」となり社会全体の向上を目指した社会貢献及び地域貢献活動がCSRという事になります。

CSRでできることは?

弊社では「環境」をキーワードに、企業敷地内の空きスペースを利用した「田んぼ」で米作りや芋堀体験や、ビオトープの設置や工場緑化などの緑再生の取り組みを、地域住民の方々が携れるかたちで企画・提案し企業のCSRの助力になる事ができます。
子供たち(小学生・幼稚園児)~両親~おじいちゃんおばあちゃんまで、楽しく地域社会に貢献できるプログラムを実施し環境に関する情報提供や教育プログラムなどを通して未来の社会をより良いものにしていく事を目指します。

CSRと協働作業・地域貢献実績

平成26年度に企業の社会貢献を考えたDCMダイキの『こどもみらいプロジェクト』を開始させ子供たちが成長する姿を見守って行く活動の企画サポート運営をしました。
芋ほり体験は、なぎさ若竹保育園児が実際に土に触れ芋蔓植え生育する姿を確認して収穫まで行ないました。
又、地域との防災協定を締結していることもあり防災ワークショップの開催を行いました。
子供たちには貴重な体験が出来たと思います。
又、米作りに関しては坂小学校5年生が学校の総合的な学習の時間を利用して田起し・田植え生き物観察・案山子作り・稲刈り・収穫祭(おはぎ作り)を体験しました。
学校では中々体験できないことを、企業のCSRによって実現できました。
子供たちの『学び』の機会を提供する企業をサポートして行きます。

状況写真一覧

坂小学校5年生による田植え(ヒメノモチ)

それぞれが案山子の前でポーズ

手鎌にて初めての稲刈り

おはぎ作りの手本を見る生徒たち

なぎさ若竹保育園年長さんによる芋蔓植え

大きのがいっぱい取れました。