ボランティアから始まった「緑」との出会い

元々、ボランティアで植林をしたことから緑に関わる仕事がしたいと思い始めました。 それが前職の森林関係の仕事から、造園業に変わり、同じ緑と接する仕事とはいえ、右も左もわからない中での就業でした。そんな時社長から、環境学習の仕事を手伝う気はないか？といわれ、緑や自然を介して子供達と触れ合えることがとても楽しいことのように思えて、同行させていただくことになりました。その想像は的中して、自然環境を知り自ら学ぶことが子供達に多くの喜びをもたらし、その場に居られることでこちらも新鮮な気持ちになり、こうしたふれあいの中で仕事ができることに感謝する日々が続くことになりました。もちろん準備や報告義務など通常業務とは違う煩雑な作業もありますが、今ではそれがやりがいとなっています。この会社は通常の植栽維持や造園工事だけではなく、緑の持つ機能やそれから広がる人の輪を大事にし、多くのお客様に高い満足度を提供することを目指しているように感じます。