株式会社カジオカL.A

Service

カジオカエルエイが出来ること

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カジオカエルエイが考える3つのアプローチ

「考える」をより詳しく「考える」をより詳しく
「造る」をより詳しく「造る」をより詳しく
「活かす」をより詳しく活かす」をより詳しく

「考える」の事例 

Think Green

弊社の最も特徴的な側面は提案能力の高さだと思っています。 お客様からご相談いただいた課題とご要望を可能な限り工夫をして計画に落とし込みます。 その際に歴史や周辺環境、人的関係性などを考慮し『物語』として一本の柱とします。 そうした『物語』を具現化するには、造園業者がそこまでやるのか?という企画提案もありました。 しかしこのようなチャレンジを繰り返すことで対応可能な領域を拡大できたことは紛れもない事実です。 今では主軸になっているホタルの環境再生などの案件についても当初は造園と全く関係ないものと考えていました。 ところが生物と植物の関係を知れば知るほど、部分だと思っていた事が全体と深く関係していることに気づかされました。 人と植物の環境を考えること=地球環境を考える事 ビオトープについてもそうした基本理念で取り組んできました。

Example

公私・屋内外・自然環境等あらゆる場所と環境にマッチする環境デザイン提案
CADパースによる詳細な設計提案
助成金補助金の活動 等

Case Study

「造る」の事例 

Build Green

設計図のある造園工事だけではなく、こちらが設計に深くかかわる造園工事、特に設計(デザイン)と施工(ビルド)を 同時に行えるプロポーザル案件において弊社の独自性と提案力と施工技術は結果を残してきました。 良い提案だけで施工技術が低ければ、描いた提案とかけ離れたものになってしまいます。 弊社が受注した多くのプロポーザル案件においては提案したパースと完成の状態がとても近いと高評価をいただいています。 建設業の中で唯一生き物を扱う造園という業種において『造る』時に必ず考えないといけないことは未来の姿です。 植物や庭園の未来にとって障害となることを『造る』際に提言しより良い未来を担保していきます。

Example

造園工事全般/個人庭園/ホタルの里づくり
ビオトープ/屋上緑化壁面緑化/園庭芝生化
メモリアル事業(神社・墓石を含む)/ユニバーサルデザインによる施設工事 等

Case Study

「活かす」の事例 

Revive Green

『活かす』は工事などのハードに対してソフトと称される分野になります。 どんなに素晴らしい緑地や公園を造ってもそれらを『活かす』施策が無ければハードの持つポテンシャルを発揮できません。 特に緑の環境においては活用方法が維持管理と密接な関係にあります。 昨今、緑の価値は年々高まっており大型の公園などは都市のアセット(資産)と捉えられる様になりました。 弊社においてはそうした緑地や公園、大型施設において、長く自然観察会やワークショップイベントを行ってきました。 緑を『活かす』事は、植物を健全で親しみやすい状態にし環境と地域の方々に大きな価値をもたらす造園業にしかできないサービスだと思っています。 そして緑を介したコミュニティには私たちの様な造園業者が絶対に必要だと考えています。

Example

公園・緑化施設
ビオトープ等での総合学習/地域活性化の為のCSR環境系イベント
屋上緑化等を使った園芸療法
ホタルの里づくり〜 環境学習〜生態系復元 等

Case Study